中古パーツは何がいいの？│大阪市平野区鈑金塗装

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中古パーツは何がいいの？│大阪市平野区　鈑金塗装

中古パーツ（リサイクル部品）は何がいいの？│大阪市平野区　鈑金塗装

中古パーツ（リサイクル部品）のメリット・デメリットをご紹介

中古パーツ（リサイクル部品）と聞くと、あまり良くないイメージを持たれている方も多いと思います。

「中古パーツってちゃんと機能するのか不安…」と思いますよね。ですが、現在は自動車修理の業界では中古パーツが広く流通しています。環境問題の観点からも見直しされつつある点はもちろんですが、新品よりむしろ車にとって良い場合もあるんですね。

こちらの記事では、中古パーツ（リサイクル部品）のメリット・デメリットをご紹介いたします。

中古パーツのメリット

【１】修理費用が安くなる（新品部品の30～60%OFF）
【２】塗膜・対候性の面で優れているケースがある
【３】同色のパーツがあれば塗装費用がかからない
【４】鈑金塗装するよりも安くて早く仕上がるケースがある

やはり、中古パーツのメリットとしてはなんといっても新品パーツの30～60%OFFといった安さにあります。新品パーツにはバンパーやモールなど一部塗装済みの部品もありますが、実はほとんどの場合塗装が必要なんです。そのため、当然ながら塗装費用がかかります。

一方で、中古パーツの場合は同色であれば塗装が不要です。もし、同色の在庫が無い場合でも、新品同様の工程で塗装をするため、仕上がりは問題ありません。そのため、結局塗装が必要なのであれば中古パーツで十分だと思います。

中古パーツのデメリット

【１】登録台数の少ない車は部品が見つかりにくい（在庫の保証がない）
【２】グレード・仕様が多い場合、同じ部品の特定が困難
【３】同色パーツを取り付けても、塗装のへたりにより違って見えるケースがある
【４】若干の小傷やヘコミがあるケースがある

中古パーツのデメリットとしては、珍しい車やグレード・仕様が多い車の場合に部品が見つかりにくいことです。また、物によっては若干の小傷やヘコミがあるケースもございますが、その場合は必ず事前にご説明させていただきますのでご安心ください。

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